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WEEKLY “N”T医師のひとりごと|すずかの気ままにDO!|
 
●第17回  見学1

10月13日

「スピリットアート展と県展」
 


私は今日、スピリットアート(高知県障害者美術)展に行きました。私達の学校の高等部のみんなも出品しています。
 会場は県立美術館でした。スピリットアート展と同時に高知県展もやっていました。今日は体育の日で休日だったので、駐車場も一杯でした。

 

スピリットアート展とは、障害者の美術展です。我が若草は、高等部の10人で「はりこの石」を出品しました。作り方は、石にベタベタとのりで白い紙と新聞紙を交互にはり合わせて、それからカッターで切って石を出して、またはり合わせます。かなり難しかったです。展示されて外部の人にも見てもらえることが私達若草にとっても、はげみになります。

会場は、写真や工芸や書道などいろんな作品があって面白かったです。私達の作品は、「ほうじょう(褒状)」という賞をいただいていて、すごくうれしかったです。私は全然聞くまで知りませんでした。きっと他のみんなもうれしいと思います。

 

それから、県展に行きました。おばあちゃんも写真の部に出品しているので、見に行きました。タイトルは「そまびと(杣人)」です。白く長いおひげを生やした、山のおじいさんの写真です。おじいさんはとてもやさしい顔をしていました。ぜんぜんこわくなかったです。なんか、先生が写真についての説明を出品していたお客さんにしていました。いくつかの写真のいいところについて話していました。とてもやないですが、私はさっぱりわかりませんでした。ごめんなさい。

スピリットアート展と県展に行って、芸術の秋をたんのうしてきました。


 
 
 
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