第1038回 「元気をもらったディスプレイ」

1月7日

皆さま、新年おめでとうございます。2023年をどのようにお迎えでしたか。

私は昨日6日になかなかハードなお仕事があり、年末もお正月もその準備だけで一杯一杯だったため、疲れが出たのか元日からバタンキュー。しかも、夫は2日にコロナ陽性になってしまうという、波乱の幕開けです。夫は2階に隔離。何が大変って、濃厚接触者になった長女はデイサービスに行けないため、冬休みから引き続きの介護プラス、目の前の仕事の急変更(対面からオンラインへ)というのは、例年にない大変さ。

そんなクタクタな中、仕事終わりに中村がいい情報をくれました。
「万々のTUTAYAに第2版の『追手前伝説』がお祭りみたいに売られてました。
あれを見ると、エネルギーがアップするはずです!」
ということで今日、早速行って来ました。

うわぁ!確かに、お祭りです(笑)!すごい数の『追手前伝説』が積み上げられていました。80冊ほどあったでしょうか。「こんなに、大丈夫?売れるかなぁ?…」と心配になってきますが、時折足を止め本を手に取られる方もいらっしゃって、とてもありがたかったです。

ちなみに、こちらが第2刷。帯に「祝・国の登録有形文化財 答申」というメダルが輝いています。(笑)この知らせを受けて、最後のごあいさつ文なども変更しました。

高知新聞の記事を基に中万々店さんが作ってくださったディスプレイは、にぎやかで大好きです♪確かに笑顔になって、力を頂きました。

ふと左を見ると、「がんばれ受験生 必勝合格カイロ100点(円)」というポップが(笑)。

そう言えば、隣に大学ノートも置いてありました。
そうか、追手前高校をめざす受験生にとっては、本がお守りになるかも!(笑)

受験生の皆さんの長期間の苦労を思えば、自分の疲労なんて短期的なものだと気づかされました。よーし、さあ もうひと頑張りです!

受験生の皆さん、体調に気をつけて頑張って下さいね😊
私たちも、応援しています。