第1124回 「三沢厚彦さんの世界」
9月14日 中村 覚
日本を代表する現代彫刻家、三沢厚彦さんの展覧会
「三沢厚彦 ANIMALS IN NIIHAMA」の会場です。
樟(くすのき)から等身大の動物を彫って油絵具で彩色。
台座に立っていることもあり、とにかく大きい熊。
お客さんがご覧になっていたのはフクロウ。
バク。
近くで見た バク。
子象。
後ろの絵と一緒にご鑑賞を。
白いライオン。
アップ。ちょっとない面構え。
ライティングも素晴らしく、存在感バツグン。
空想上の動物と言えば…。 後ろの絵との対比をどうぞ。
スケッチブックを数枚 張り合わせてのスケッチ。これが立体になると~
右後ろにスタッフの方が座っています。とにかく長いワニ。
会場の最後を締めるのは圧巻のキメラ!
三沢厚彦さんの世界観、心に残るインパクト、そういったものをなるべく損ねないように、説明や私の感想は極力省きました。会場には他にも色々な作品が展示してあります。You Tubeでも色々な映像をご覧になることができますので、ご興味のある方はぜひ。