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ウィークリーN

第131回●2005年5月22日(日)

  「春のドライブの光景


 週末、四万十市(旧:中村市)で仕事があり、車で出かけました。
高知らしい、少しきつめの日差しですがいいお天気!
今回はその途中、国道56号線沿いで見かけた光景について、レポートします。
 

ゆういんぐ四万十外観

  片道数時間のドライブで困るのはトイレですよね〜。一昔前に比べコンビニもでき、利用しやすくなりましたが、「使いたいトイレ」ということになると、国道56号線沿いでは一押しはここ!窪川町にあるおみやげ屋さん「ゆういんぐ四万十」です。
トイレの中  ここのトイレはいつもきれいな花を絶やすことがありません。天窓からの光で明るい室内。もちろん障害者用トイレもあり、無料シャワーまであります。個室の数も10くらいあるのかな?数少ない「本当に心地よいトイレ」です。
 
入口の花  丁度今は蘭などの鉢が咲き誇って、癒しの空間になっています。本当に女性にとっては理想のトイレです。ちなみにここ、高知県でベスト10に入る5つ星トイレだとか。
国道沿いの光景  さて、先に進みましょう。これからの時期、高知の国道沿いで見られる風物詩がこのアイスクリン売りです。紅白の日傘が目印。乳脂肪分が少ないアイスクリンはアイスクリームとシャーベットの中間の味わいです。照りつけるような高知の夏には、さっぱりした甘さが好まれるのです。
看板1  進む市町村合併で、看板も書き換えられています。「中村市」は「四万十市」へ。看板は経費節減のためか、上に新しい名前を張ってありました。
看板2

 この看板、ちょっと面白いでしょ?土佐くろしお鉄道中村線の駅なのですが「海の王迎(うみのおうむかえ)駅」という駅名です。駅名の由来は、鎌倉時代に後醍醐天皇の子、尊良親王が流刑された地で、海から王を迎えた地と言うことで名づけられたとか。 特急は停まりません。大方町の砂浜美術館の最寄り駅です。

貝の塀  この海岸沿いの喫茶店の塀には、カラフルな絵が…と思いきや、何とこれは白い部分は貝を貼って作ってあるのです。今から?年前、私がNHKにいた頃にニュースで取り上げたことがあるのですが、いまだにきれいですね。
四万十川  やっと四万十市に着きました。週末なので国道が混んでいて、高知市から2時間45分もかかっちゃいました。名前の由来の四万十川を見に、ちょっと足を伸ばします。四万十川は、今日もゆったりと流れています。
お昼は青のりの天ぷらがいいなあー。では、いざ仕事に出陣!
   
 
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