ＨＯＭＥへ戻る
｜
研究所案内
｜
研修プログラム
｜
実 績
｜
セミナー情報
｜
お問合せ
｜
｜ＷＥＥＫＬＹ “Ｎ”｜
Ｔ医師のひとりごと
｜
すずかの気ままにＤＯ！
｜
第232回●2007年5月6日（日 ）
瀬戸大橋の見えるレストラン
毎年、私が春に訪れるレストランが瀬戸大橋のたもとにあります。香川県の新人研修が終わってからここに来るのが、私の密かな楽しみだったりします。
店の名前は「カサ・デル・マール」。よく見るとドアの取っ手がロブスターになっているんですよ。ここのメインは北米空輸のロブスターという、ちょっとお洒落なレストランなのです。
お店は瀬戸大橋記念公園の中にあり、すぐ目の前に穏やかな瀬戸内海が広がっているという絶好のロケーションです。
瀬戸大橋が一望できる、最高の席に通していただきました。ラッキー！夕食を頂きながら刻々と変わる景色を楽しむことにします。時折船が行き交う様も「いとをかし」です。
活きアメリカンロブスターのリングイネ・トマトソース。メニューで見て食べたくなってしまって、コースをやめて単品で頼むことにしました。ロブスターは身がぎっしり。お腹がすいていたので、この濃厚さには大満足でした。
ダチョウの料理があったので、ちょっと珍しいなと頼んでみました。サッパリした食感で、クリーミーなトマトソース料理の後には好対照でした。
最後は北海道の牧場から直送のアイスクリーム。量もたっぷりでしたが、ミルクっぽいさっぱり味で楽しみながら完食。
ちなみに、料金はこの3品で4500円ほどでした。
ゆったりと食事を楽しむうちに、いつのまにか窓の外は夕暮れの瀬戸大橋に灯りがともり、えも言われぬ美しさです。独り占めするのはもったいないくらいの贅沢な時間を堪能したのでした。
カサ・デル・マール
ページの先頭に戻る
人材育成研修・各種セミナー承ります。
Copyright(c)2002 人・みらい研究所 All rights reserverd.
