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昨日、交流分析士2級講座(第18期)の初回が無事終わりました。
今期の講座は山崎真理准教授が高知交流分析研究会を立ち上げられてから、記念すべき201人目の受講生です。
そして私たち高知のインストラクターにとっては、2級講座の本格的デビューということになります。
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5月19日の「交流分析入門講座」の様子はこちらでもご紹介しましたが(第491回)、
その日が高知の講師陣4人にとっては、大切な「TA(交流分析)記念日」となりました。
そのメモリアルが欲しいと思い立ち、オリジナルのガラスボックスを作ってもらいました。その完成品がこちらです♪ |
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フタには「TA(ハート)Kochi 2012.5.19」とあります。
これを見るたびに、当日のすがすがしい緊張感が蘇ってきます。
「筒井さんはずっと講師をやってるから、緊張しないでしょ?」と思われがちですが、そうではありません。交流分析の講座には時間枠・教えるべき事・教え方が細かく設定されています。日頃は自由に私なりの研修をすればいいのですが、交流分析はまったく違うので、色々と胃が痛むようなことがあるのです。
(私でも。笑) |
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でも、それを乗り越えての達成感は、また格別なものがあります。その記念の品なので、昨日他の3人の講師の皆さんにお渡しすると、大変喜んで下さいました。ボックスの側面には四つ葉のクローバーの図柄と、講師4人の名前が彫り込まれています。
私はこれに、「ストロークバッジ」を入れています。 |
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ストロークバッジとは日本交流分析協会が、創立30周年を記念して作ったバッジです。 「ジョハリの窓」という理論とストローク(相手を認める関わり)をモチーフに作られています。講師を務める時には、このバッジを付けるのがお約束です。小さいですがとてもかわいいバッジです。
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ガラスの記念品と言えば、高知工科大学大学院を卒業した時にも、仲良し3人組でフォトスタンドを記念に作りました。これも、大切な宝ものです。
新たな宝ものも お宝鑑定団で高値がつくようなものではありませんが、私にとっては仲間との絆が感じられる、本当に嬉しい宝ものなのです♪ |
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