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昨日は香美市で仕事があり、最近中村に教えてもらった讃岐うどんの「さかえ」に行きました。
店内は、本場の讃岐うどんっぽく、おでんやいなり寿司が置いてあり、ちょっと薄暗く、お客さまがたて込んでます。店員さんに愛想がないとこも同じ。（笑）11時半過ぎなのに、すでに店内はお客さまが5人待ちの状態。 |
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しかし、うどんは実においしい！のです。讃岐うどんにも負けていませんよ〜。
この日は、 冷たいぶっかけ（380円）にしてみました。「安定した麺を作りたい為、暫くの間少ない商品で営業させて頂きます。」とメニューにあり、かけ、しょうゆ、ぶっかけ、かまあげ、かまたまのこだわりの5種類しかありません。
肉（＋200円）のトッピングを頼むとご覧のように、別の器でついてきます。これで580円なら大満足♪ |
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うどんは コシがかなり強く噛みごたえがあり、「やるな！」って感じです。（笑）
それから、うどんの量がかなり多い。普通の1.5倍はあるようです。並でも、大盛りの風格です。ちなみに、えび天（＋150円）を頼むとこんな感じ。もちろん、完食ですけどね。
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ご覧ください、このつやつやしてしっかりしたうどん。店の一隅でスタッフが打っていますが、驚いたことに茶髪にＴシャツの若い男性でした。やるなあ〜。
おいしくて、安くて、量が多い。これはお客さまも多いはずです。 |
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営業は11時からですが、平日なのに11：10にすでに満席、という繁盛ぶりを目の当たりにしました。駐車場はお店の前に6台ほどありますが、すぐ満杯です。
高知のうどんは、私は西の「とがの藤家」（第356回）、東の「さかえ」っていう感じです。
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さて、満足してうどん屋を出て、南東に車を走らせていると、細い通り沿いに「五百蔵」（いおろい）というお店を見つけました。
このお店のたたずまいが素敵だなと思ったのと、もう一つ惹かれたのが… |
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店頭の、この風鈴です！風になびいて、澄んだ音を響かせていました。
それに惹かれるように、思わず車をバックさせて立ち寄ったわけです。
昔は呉服店だったようですが、今は和テイストの雑貨も扱っているようです。 |
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この季節、本当にガラスの風鈴って涼しげでいいですねえ〜。
ちなみに私は、品のある女性店主お薦めの、榧（かや）の木で作られたお箸を買いました。 この後、気持ち良く仕事に向かったのでした。
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これはおまけの写真です。仕事帰りにコープで見つけた、「安田（あんた）の白い夢」。以前、安田町のラポール（第383回）で見かけたマンゴー大福です。3個入り、480円でした。
先日安芸市で仕事をした時にお土産に頂いたのですが、 これがおいしくて！
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白あんとチーズのコクと、真ん中の甘酸っぱいマンゴーペースト（安田産）が実にベストマッチ！
お餅は薄く柔らかく小さいので、すぐペロッと食べてしまいます。これ、要冷蔵なので県外のお土産に持って行きたいけど、不向きだなあ…。
こうして、今日もおいしいご縁を嬉しく思うのでした。 |
讃岐うどん さかえ
■高知県香美市土佐山田町北組西466−1（あけぼの街道沿い）
■TEL（088）75-3511
■定休日 木曜日
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