以前、子どもから高齢者まで皆が集まった時に使えるキーボードと、カラオケ用のマイクを支援させて頂いたのですが、お手紙には支援へのお礼と、直接お手紙を差し上げたくお礼が遅くなったお詫びを丁重に綴ってくださっていました。
「被災された皆さまの住宅はなかなか復興できず、いつまで続くかわからない仮設住宅暮らしに心が痛みます。」という文面に、私も心が痛くなりました。
「そのような方々が、ひとときでも笑顔になり、心をゆったりできるような支援を継続したいと思っております。」
お手紙には、キーボードとマイクを皆さんが楽しそうに使われている写真を添えてくださっていました。
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