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第541回●2013年5月5日(日)

「今 話題のノンフライヤー」 

「油を使わずに揚げ物が作れる」と今話題のノンフライヤーを買いました。
オランダ、フィリップス社の世界40カ国で100万人以上に愛用される大人気製品です。
日本では4月末に販売開始とのことで3ヶ月ほど前から予約していたのが、やっとお嫁入りしてきました。

 「最高200度の熱風を上から下へ高速に対流循環させる技術で食材全体を一気に加熱し、油で揚げなくてもサクサクの揚げ物を作ることができる。」と聞いて、楽しみにしていたのです。


 高さが30cm、横幅が25cmと結構大きめで狭いキッチンには置けず、小さなテーブルを用意しました。このあたりは大作りな外国製品らしいマイナスポイントかな。

 このように、バスケットを手前に引き出して使います。


 食材を入れるバスケットは二重構造になっていて、網の上に焼くものを置きます。
電源を入れ、予熱すると高温で一気に加熱し、食材に含まれる余分な油を下に落とす仕組みになっています。ヘルシーですよね。

 ちなみにバスケットは食器洗い機対応。早速洗って使ってみました。

 まずは定番のエビフライを作ってみました。大サイズのエビを9尾、ビッシリと入れます。
本当はもう少し隙間を空けた方がいいのかもしれませんが、網は外見に対して小さく、
あんまり入れられない感じ。

 余熱数分、200度で8分加熱。「チン」と鳴ったらできあがり。


開けてみると…、おお。見事にエビフライになっています!

つきっきりでいなければならない揚げ物に比べると、そりゃ〜楽ですし安全。
高齢者の方にもいいですね。
最初にこれをセットして焼いている間にサラダを作れば、
忙しい日の夕食作りも簡単かも。

 お皿にのせて、はい、できあがり〜♪

 食感は…揚げた物に比べるとサクッと感は負けあっさりした感じですが、家族は
「ヘルシーだし、これはこれでいいんじゃないかな〜」という好意的感想でした。
これから夏場のあつい揚げ物作りからも解放され、油の後始末もしなくていいわけですしね。

 さらに別の日、今度は鶏の唐揚げ作りに挑戦しました。
数分予熱をして180度で13分くらい焼きました。エビに比べると食材に油が含まれている分、表面に油が出て来ていて、よりカラッと揚げ物らしくなっていました。

 バスケットを分離したところです。この下に、食材から出た油がたまります。
揚げ物と比べると最大で脂肪を80%カットするとか。

 このバスケットの下の部分も食器洗い機対応です。

 ご覧下さい、右上の方に鶏から出た油がたまっています。その分、カロリーが減るわけで、健康を気遣う方にはいいと思います。

 ただし揚げ物よりも粉類を少なめにしないと、焼き上がっても所によって粉のまんま残ってたりしますのでご注意を。そうした特徴をつかんで、これからもっと使いこなそうと思います♪

 

 

 

 
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